ホンムネくんニュース(古民家 七代)

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さよならシロアリくん!愛を込めてvol 2。byてる。

2日目。5月21日。ものすごくよい天気。初夏のような感じ。この日の作業は午後から。ホンムネくんに向かう道沿いの田圃では、田植えも済んだ様子。うちの田んぼがいちばんきれいだよと言わんばかりに、土手の草もきれいに刈られている。作業がしやすいからという理由を超えて、日本人的な美意識が働いているように思えてならない。
ホンムネくんに到着すると、畳もあげられ、床板もはずされ、順調に進んでいる様子。今日の参加者は、エイコ隊長、ダイちゃん、ヤスエさん、ヤマザキさん、フジイさん、ソウタくん。ソウタくんはしきりにシロアリさんを見たいと興味津津(残念ながら見られませんでした)。昔のコタツを支えていた床下の木材がシロアリさんに食べられていたようで、コタツごと撤去することに。汗ばみながらの作業の手を休めると、南からの温かい川風がホンムネくんを通り抜けるのを肌で感じ、シロアリ対策の塗料の乾きもよさそうだし、湿気を帯びた床下の風通しの大切さも実感する。ときおりトンビの鳴き声も聞こえてきて、一瞬癒される。少し薄暗いホンムネくんの内から、日差しに照らされた外を見ると、一層、緑の美しさや潤いを感じられる。土地の風土に根差した住まいづくりのエッセンスを体中で感じられる。ここに来ると、現代の住まいづくりが、省エネ、耐震、防犯などを考慮して内と外とを隔絶する方向に向かっているように思えてならない。塗料を塗って作業がひと段落したところでティータイム。お水を一杯いただく。すーっとおなかにしみわたってくる。柔らかい感じがしたのでエイコ隊長に聞いてみると、井戸の水で、中央アルプス山系の軟水とのこと。お水をこんなにおいしく感じたのは久しぶり。これは立派なメニューになる。ヤスエさんの梅の漬物もおいしかったな~。ヤマザキさんはコダワリ派でコーヒー豆を専門店から取り寄せているとのこと。入れ方の指定まであるそう。ドリッパーの穴の数がメーカーによって違うなんて知らなかったな~。そんな話しをしているうちに、隊長にコーヒーまで入れていただいた。セラードで購入しているブラジル産の豆をミルで挽く。その時からいい香りが漂ってくる。実際に飲んでみると、酸味は少なく、すっきりとした苦味で自分好み。天気はよいし、眺めも最高。縁側に腰掛けながら、こんなにうまいコーヒーをいただけるなんて贅沢だな~。やる気も出たところで、後半の作業を開始。もう一回、塗料を塗ってから床板を戻し、畳を敷いて完了。時間にゆとりがあったので、明日の段取りを確認し、実際にシロアリさんが生息していた東側の部屋の荷物を移動し、床板をはずせるように釘を抜いておくところまで進めて今日の作業は終了。明日に備えてホンムネくんに泊りたかったが、最近、自身を取り巻く環境がよい感じにザワツキだし、地元の会合に出席するため戻ることに。その前に、ダイちゃんがつくってくれたカレーをいただく。これまたうまかったなー。いつもありがとう。さよならシロアリくんXデーの2日目、お疲れ様でした。いよいよ明日はファイナル?
つづきは後日。
写真を撮り忘れた、てるでした。
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by honmunekun | 2011-05-25 21:14 | ホンムネくん再生物語