ホンムネくんニュース(古民家 七代)

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「祝の島」上映会やります!

永子です。
緊急企画のお知らせです☆

先週、友人の竹ちゃんが「映画の上映会をやりたい」とわが家にやってきました。
ビビッときたのでホンムネくんで上映会をします!
平日の夜ですが、沢山の人に観てもらいたいです。
よろしくお願いします。

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ドキュメンタリー映画
「祝の島」上映会
4/27(水)
19時~上映スタート (開場30分前)

●場所:古民家ホンムネくん 中川村片桐4134
●参加費:1600円
●問合せ:米山永子 080-5145-6795

上映後、交流会もあります。
時間がある人で色々お話しましょう。

≪映画情報≫
「祝の島」HP
http://www.hourinoshima.com/
纐纈あや監督、本橋成一プロデュース
(2010年制作、105分)

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瀬戸内海に浮かぶ人口500人の「祝島」(いわいしま)。
山口県にもうすぐ建設予定の「上関原発」は、
この小さな島の沖合に建つことが決まっている。

原発建設の話が持ち上がったのは28年前。
ずっとずっと、祝島の住民は反対し続けている。
「海と山さえあれば生きていける。だからわしらの代で海は売れん」
と、中国電力から漁協に振り込まれた10億円も返したんだって。

この話を聞いて、私は胸がざわざわした。
こんな人達がいるんだ。
目先の利益よりも、
ずっと先の世代のことまで考えて、
島を守ろうとしている。

それで観てみたいと思った映画が、この「祝の島」でした。
日本各地には、さらに14基の原発を建てる予定があるらしい。
震災直後、菅さんは「白紙にする」と言っていたけど。

福島の原発事故があってからも
「日本経済にとって原発は不可欠」という言葉も聞く。
考えてみればチェルノブイリの後だって、
世界中で原発は推進されてきたんだ…。

経済ってなんだろう?
確かにお金があれば沢山のものが買えるし、贅沢もできる。

でもお金が少なくても必要なものが手に入り、
物が少なくても心豊かに暮らせる、
世の中にはそんな人達もいる。

もちろん今の便利で快適な暮らしだってありがたいし、できれば続けたい。
問題は、100年先も続けられるかどうか?

古民家「ホンムネくん」は、160年経った今でも愛され活躍できている。
それはきっとこの家を建てた江戸時代の先祖が、
自分の死後のことも大切に考えてくれたから。
私もそこを大切にしたいです。

私は、原発がなくても幸せに暮らせる社会がいいな。

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今回の主催者の竹ちゃんこと竹内利彦さんは、松川町出身。
「サブニュマ」というアフリカン太鼓のグループをやっています。
子供が生まれて去年中川村に引っ越してきました。

アフリカン太鼓「ジャンベ」と出会って人生が変わった竹ちゃん。
単身でギニアに行き、現地の村で暮らしたこともあるツワモノです。
大人も子供もみんなで協力し合い、
仲良く安心して暮らすアフリカの村社会にとても感動したんだそう。

ここ数か月間もギニアに滞在して、今月帰国したばかり。
震災被害と原発事故と今の日本の状況にもショックを受けたそう。
だんだん日常が戻りつつあるけれど、
原発事故はまだ終わっていないし、今後どうしたらいいかわからない。
それに日本人が慣れてしまっているようにも見える。

被災地のために自分にできること、
子供達を守るために今できることを力一杯やっていきたい、
と穏やかに熱く語っていました。
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by honmunekun | 2011-04-24 12:36 | お知らせ・お祭・イベント♪