お天気の良い日曜日。
みんなでホンムネくんのガラス拭きをしました。
永子ちゃんが子どものころから家族でやってきたやり方で。
2人ペアになって、1人は外側、もう1人は内側を拭いていきます。
ぬれた雑巾で拭いた後、乾いた新聞紙で仕上げる。
用意するバケツは2つ。
汚れ落としの一番搾り用と、すすぎ用。
いいね、こういうの。
ガラス拭きと聞いて、
わたしはホームセンターで買ったゴムとスポンジのついた道具を持っていきましたが、
一度の使いませんでした。
だって、格子は細かいし、凸凹のガラスがいっぱい。
ガラスを拭きながら、場所を移動するごとに見とれてしまう。
ぜんぶ違うガラス。
とっても美しい。
透明なガラスでさえ、
古いものほど、ゆらゆらあったかな味わい。
こういうのも古いお家の魅力のひとつ、
やっぱりいいよな、と思う風景のひとつだよね。
永子ちゃん、大ちゃん、テルさん、早苗ちゃん、タローさん、
窓ふき、お疲れさまでした。