ホンムネくんニュース(古民家 七代)

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無事終了☆

お風呂壊しが無事終了しました~!

駆けつけてくれたみなさん、物資の応援、声援…
本当にみなさんのおかげです。

心から感謝をこめて、ありがとうございました!!!

写真レポートをまた改めてご報告します。
取り急ぎご報告まで。
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# by honmunekun | 2010-11-22 12:20 | ホンムネくん再生物語

ホンムネくんを救え!シロアリ対策編スタート☆

中川村の永子です。

トートツですが、私が生まれ育った古民家がピンチなんです!!
今月20、21日にボランティアで風呂壊しを手伝ってくれる人を募集しています!

プロの指示のもと、壁をはがし、タイルを壊し、浴槽と土台を外す作業です。
運び出しはバケツリレーの要領でやるイメージなので、誰でもOK。
5、6人くらいで作業できたらありがたいです。
お昼には炊き出しをします。
1時間でも2時間でもお時間ある方、ぜひともお願いしますm(__)m

●ピンチのいきさつ
今年の夏、古民家のトイレでシロアリを目撃しました。
大手シロアリ業者に見てもらったら、防除の見積もりがナント66万円!?予想と桁が違った…(>_<)
でもシロアリを放置したら家にとって致命傷なんだそう。
古民家がなくなったら悲しい、困る!
でもお金もないし知恵もない、薬をたっぷり使う方法しかないのか?…と、悶々とした日々を送っていました。

その間とにかくネットで調べたり人に聞いたり、シロアリ情報を集めまくりました。
わかったことは、
・シロアリを寄せつけない環境を整えることが一番大事。
・ヒバ油、月桃油、木酢液などが忌避効果があるらしい。
・一度入ってしまったシロアリを薬以外で駆除することは難しい、ということ。

わが家の問題点は、東面の床下の風通しが全く無いこと。
さらにお風呂のタイルや壁の隙間から水漏れしていることです。
そしてシロアリは冬も活動するので猶予なし。
もう、やるしかない。

そこで!!
シロアリが来ない環境を整えるため、思い切ってお風呂を壊すことにしました。
東面のモルタル外壁もはがします。
プロの大工・ツナ君に相談したところ、素人でも人手が集まればある程度できるとのこと。
ド素人ですが、プロの力を借りながらできる限り自力でやることにしました。
その他のことは壊した後に考えます。
…私って、バカかも?^^;
どうか古民家とバカ者に愛の手を!!


●手伝ってくれる方へ
持ち物はあればバール、ハンマー、防塵マスク、ゴーグルを持参お願いします。
無くてもOK。

10時~16時まで、1時間でも2時間でも来れるときにお願いします。
ちょっとでも大助かりです。

お昼はめし部長・大ちゃんにおいしいもの作ってもらう予定。ぜひ食べてってください。

来れる方はお電話ください。
080-5145-6795まで。
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# by honmunekun | 2010-11-19 09:03 | ホンムネくん再生物語

竹ドームと、「家」のこと

さかのぼること、数週前。
ホンムネくんの前の田んぼで、竹ドームをつくりました。

ホンムネくん(信州中川村、本棟造りの古民家。永子ちゃんち。)
の裏には、お山があります。
その一角に竹林もあるのです。
その竹を切り出して、竹ドームを作ろう!という企画。

そもそも、仲間の一人が地元小学校から依頼されて、
竹で秘密基地をつくろうというワークショップの講師に。
その試作を、と数人で集まったのです。

細いマダケを刈ってきて、葉や枝をとらずに
そのままドーム状に組み立てていきました。
基本、「縛る」という作業のみ。
大枠ができたらあとは小さい枝を挿して隙間を埋めていきます。
まるで鳥が巣をつくってるみたいな気分。
藁をしきつめてできあがり。

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なかに入ると、葉の緑が心地よい。
思わず、「ああ、これでタマゴが産める。」と、
鳥の気持ちになってつぶやいてしまいました。
なんて良い空間。

 ◇

「竹や木は、残らないから。
もしかしたらこんな家を、昔の人は作ってたかもしれないよね。」
と一人が言って、思いは古えのときに。
竹ドームのなかで、「家」という原点について考えました。

最初の最初、木から降りてきた人類は、
この広い大地にどんな思いで立ったのだろう。
ありあまる豊かさと、寄る辺ないほどの開放感。
どんな危険が襲ってくるともしれない恐怖。

そんな地上で、"身のうちを囲いたい"
という強い欲求が出てくるのは、
なんて自然なことだろうと改めて感じられました。

安全のため、快適な空間のため。
時代が変わってその他にもプラスアルファ、
「家」に求められるいろんな要素が増えてきて、
きっともうそんな簡単なことじゃないけれど、
そして、素材もスタイルもさまざま変わってきたけれど、
昔々からの細胞レベルでのこの欲求は
変わっていないんだろうなあ。
と、「いきもの」としての自分がストンと納得したようで。

 ◇

そしてもうひとつ思ったこと。
たぶん、スタイルが変わっていくことは、
悪いことじゃない。
(現代建築の抱える問題とか、在来のよさとか、
そういうことはもちろん、別問題として厳然とあるけれど。)

だからたぶん、このホンムネくんチームのみんなも
「古民家」を残さなくては!
なんていう気負いかたをしているわけじゃないんじゃないかな。

ただ、ただ、
永子ちゃんが自分の育った家が大好きで、
なんて大切な場所だろうと感じていて、
空間まるごと、この家を残したいと思った。
その思いの強さが伝わって、
そしてやっぱり私達もここが好きだから、
できることをしたいなと思った。
そんなシンプルなこと。
きっと、そう。

 ◇

最初だからいろいろ書きたくなっちゃって
いっぱい書いちゃったけど、
これから少しずつみんなで無理のないよう、
ホンムネニュース続けていきます。
よろしくお願いします。

さてさて、今週末はシロアリ対策 第一弾。
「ホンムネくんの外壁を一部壊すぞ!」
ボランティア応援部隊募集中です。

詳細は、永子ちゃんよろしく!

  --- 早苗
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# by honmunekun | 2010-11-18 11:17 | ホンムネくんに思う

干し柿とホンムネくん

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    10月初旬。
    渋柿隊が結成されました。

    ホンムネくんを秋色にドレスアップです。

    柿の皮むきならお手のもの、
    干し柿なら大好物、
    この風景が好きで好きで、というみんなが集まって、
    
    およそ、300個くらい?、一気にむきあげました。
   
    ちなみに、我らが渋柿隊のあいだでは、やはりモックンが一番人気。

    山の渋柿と、この家の父ちゃん自慢の大粒の渋柿で、
    ホンムネくんも、あったかなオレンジ色に衣替え。

    ところで、この干し柿の吊し方、
    今は、専用のカギのついた紐があったり、
    結びかたもいろいろみたいだけれど、

    こちらのお父さんに教わった方法が、とてもシンプル。

    くるりグルリ、とするだけで、
    結ぶことなく、ねじって止まっているだけなので、
    落ちないのに、ほどくのがとっても簡単。

    それなのに、目の前で見ても、いまいち原理が分からず、
     いつまで経ってもキョトンとしてる、わたしともう1名。
    
    うむ・・・シンプルに凝縮された知恵ってスバラシイ。

       
    ところで、ホンムネくんとは、 
    わたしたちが、集まってごはんを作ったり、食べたり、笑ったり、
    休んだり、昼寝をしたり、ミーティングをしたり、
    それはそれはもう、たいへんお世話になっている、
  
    ある1軒のお家に付けた名前。

    むかし、長野県の中南信を中心に建てられた、
    “本棟造り”というスタイルの民家だそうで、
    このホンムネくんは、御年、約160歳。

    ホンムネくんの詳しいプロフィールは、後日、ということで、
    ホンムネくんは、とにかく、
    一緒にいると気が休まるし、頼りになるヤツなのです。

    この家で育った永子ちゃんの気持ちを受けて、
    ホンムネくんが、いろんなひとたちと一緒に、
    素敵な場所としてずっと長生きできますように。
 
    そんな想いを込めてのブログ開設。
    最初の投稿で、長くなりました。        靖恵



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# by honmunekun | 2010-11-12 12:13 | 季節のホンムネくん