ホンムネくんニュース(古民家 七代)

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お菓子教室の日

5月28日は、スッキリと晴れた気持ちのいい天気。
大きな玄関を開けっ放しのホンムネくんで、お菓子教室の日でした。

先生は伊那市の工藤萌ちゃん。
参加者は飯田市の子育てママ&ちびっこ2人。
私はコーヒー担当と、ちゃっかり食べる人。

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今日作ってくれたのは、
バナナのマフィン
オートミールのフラップジャックス
米粉のバタークッキー

「何もかもが好き~」
みんなでおいしいね、うれしいね、と食べたときに
お兄ちゃんが嬉しそうに言った言葉。
最近の口癖なんだって。
なんていい口癖。

ごちそうさまでした。


永子
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by honmunekun | 2011-05-30 23:04 | 季節のホンムネくん

さよならシロアリくん!愛を込めて fin。byてる。

5月22日。さよならシロアリくんXデーも今日で3日目。天気は曇り。今にも雨が降り出しそう。でも、やる気満々。さあ、がんばるぞ!10時少し前にホンムネくんに到着。南西隅の上座敷から作業開始。午前中の参加者はエイコ隊長、ダイちゃん、フジイさん、ソウタくん。若干少人数だが、ここ数日の経験で要領を得ているので作業は着々と進む。と思いきや、畳をあげてみると床板が釘で留められている。まず、それをはずすことに。現代的な丸い釘ではなく、鉄をたたいてつくった昔の四角い釘が使われていて、はずすのも一苦労で意外と時間を取られてしまった。そんな中、ミナミちゃんは?ミナミちゃんは?とソウタくんが待ち遠しく呼んでいると、午前中の参加予定者ミナミさんが到着。ミナミさんは竹細工の先生で、青年海外協力隊として海外での活動経験もあるとのこと。ここに来ると、本当にいろんな人に出会えて楽しい。床板をはずし、ホコリを落としたあたりで雨が降り始めたが、それほど湿度は高くないので一回目の塗装の開始。ここでもシロアリさんは見られない。一安心。少しでも作業を進めるため、ここの土壌への散布は女性陣に任せて、男性陣はシロアリさんが生息していた東側の浴室周りの部屋へ移動し、床板はずしにとりかかる。昨日、釘を抜くところまで進めておいたが、隠れたところに釘が打たれていて意外と苦戦してしまった。ここは、エイコ隊長の御爺さまが暮らしていた部屋だそうで、その前は馬屋だったとのこと。わりと近い年代に和室に改装されたのか、現代的な丸い釘が使われている。ここで思ったことは、現代的な工法は釘やビスを多用しすぎているのではということ。床下点検口などはもちろん設けるが、自分でメンテナンスすることを考えると、釘やビスでがっちり留めないほうが都合がよいと感じる。ここには現代の家づくりに生かせる知恵がたくさん詰まっている。結局、全部の板をはずすことができず、はずさずに塗装できる部分ははずさないことに。床下はコンクリートの土間になっていて、さほど湿った感じはないが、雨に濡れやすい外回りの土台(足固め)はシロアリさんにかなり食われてしまっている。ここはしっかり塗らないと。土間や束柱のホコリを箒で掃きだしたところでお昼ご飯に。今日のメニューはタケノコご飯とタケノコの煮物、おみそ汁など、タケノコ尽くし。タケノコご飯もみそ汁もおかわりしちゃいました。ごちそうさまでした。ダイちゃんありがとう。タケノコだけに、食後はミナミさんの竹細工の話題に。そのころヤマザキさんも到着。作品のポートフォリオを見ながら興味津津。いつか自分でデザインして編んでみたいな~。う~ん。やってみたいことが山積みになっていく。そして、午後の作業へ。d0192794_2224840.jpg
東の部屋の一回目の塗装から開始。お昼御飯を食べすぎたせいか、体も目蓋も重くなってきた。ここの床はコンクリートの土間にしてあるため、西側の部屋より床下が狭く、中肉中背で体も硬い自分ではもぐるにも一苦労。そこで、エイコ隊長とミナさんの出番。ホコリだらけになりながら、すいすいともぐっていく。いざという時の女性のたくましさには驚かされる。ホンムネくんに集まる女性だけかな~?いよいよ、一番の核心部、シロアリさんの生息地、解体した浴室の床下へ潜入。浴室より奥の床下はコンクリートの土間になっているので、それほど湿った感じはない。束柱や土台の一部は既に撤去されているが、食べられた生々しい傷跡がまだ見られる。木くずや土などを運び出しながら詳しく見まわしたがシロアリさんの姿は見られない。どうかお出ましになりませんように。後々、束柱や土台はとりかえるとして、とりあえず特に入念に塗装する。ここでもエイコ隊長とミナミさんが大活躍。ヤマザキさんの投光機に照らされた二人の潜入姿を激写しちゃいました。本当にお疲れ様。
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そして、午前中に塗装した南西隅の部屋に戻り二回目の塗装へ。そこにタロさんも到着。d0192794_22331135.jpgヤスエさんも到着。少し遅れてツナくんとサナエさんも到着。一気に活気づいてきた。ここの塗装を終えたところで午後のティータイム。ツナくんとサナエさんの差し入れのイチゴ、ダイちゃんのゴマ入りパン、ヤスエさんのルバームジャムがトッピングされたお菓子などをいただき、いろんな話を聞き、とても贅沢な時間を過ごさせていただきました。d0192794_2229437.jpg疲れも癒されたところで、締めの作業へ。南西隅の部屋は床板を戻し、畳を敷いてきれいに雑巾をかけて完了。東側の部屋も2回目の塗装をして、土壌にも散布。ここは将来的に板の間にする予定とのことだが、とりあえず床板を戻し、畳を敷き、きれいに掃除をして完了。やった~。みんなで大きな事業をやり遂げた達成感と心地よい疲労感を味わいながら、雨も上がり明るくなってきた空を見上げ、最高にすがすがしい気分に浸っていると、空の方から何やら声が?辺りを見回すと、エイコ隊長、ツナ棟梁、ヤスエさん、ミナミさん、タロさんが屋根の上ではしゃいでいる?いやいや瓦の修理をしていました。楽しい声につられ、ダイちゃん、ヤマザキさん、自分も屋根の上へ。ホンムネくんの屋根って大きいな~。みんながお爺さんの背中の上ではしゃいでいる子供のように見えてくる。雄大さが伝わってくる。それにしてもホンムネ女子は恐いもの知らずというか好奇心旺盛というか、瓦の上をひょいひょいと歩き回り、見ているこちらがヒヤヒヤしてしまう。みんなで記念にパチリ。d0192794_2230264.jpgこのシーンを見て思うことは、たとえ他人でも心が集まれば家族になり、家族が集まる場が家になり、またその逆も言えるのではということ。家づくりの基本を再認識させていただきました。
エイコ隊長、シロアリ対策もできて、割れた瓦も取り替えられて、落ち葉や泥がつまった雨どいも掃除できて、とりあえず梅雨を心おきなく迎えられますね。本当によかった。みんなも本当にお疲れさま。ホンムネくん再生物語は始まったばかり。まだ序章くらいかな?さて次の展開は?想像するとワクワクしてきますね。ホンムネくん、バンザイ。
さよならシロアリくんXデーの3日間を夜な夜な振り返りながら書いたため、一週間のタイムラグが生じてしまいました。長々すみません。
てるでした。
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←おまけ。帰り際に撮影。日本に、信州に、伊那谷に生まれてよかった~。
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by honmunekun | 2011-05-28 22:41 | ホンムネくん再生物語

6月のホンムネ企画

6月のホンムネ企画です。

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竹細工教室
7(火)、21(火)
どちらも19時~
●参加費:2500円
●講師:田中瑞波さん
●定員:4名

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リラックスヨガ
10(金)19時~
●参加費:1500円
●講師:中島知香さん
●定員:5名

週末の仕事帰りに、ヨガでリラックスしませんか?
講師のチカちゃんは、4月に中川村に引っ越してきました。
以前は知る人ぞ知る「安曇野シャロムヒュッテ」でヨガを教えていたそうです。
ポーズのヨガと呼吸法で体と神経をほぐします。
終わった後は、お茶タイムも♪

●チカちゃんのブログ
http://tsukinoie8.blog79.fc2.com/blog-entry-33.html


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さよならシロアリくん・第3弾☆
11日(土)13時半~
12日(日)9時半~

いよいよシロアリ君が大好きな梅雨本番。
引き続き、シロアリ対策デーやります。
ただいま助っ人募集中♪

床下にもぐってみたい人、
大工仕事ができる人、
料理したい人、
食いしん坊な人、
屋根に登ってみたい人…?!
得意分野を持ち寄って、みんなで楽しく作業します。


●臨場感と愛情たっぷりのてるさんレポート
http://honmunekun.exblog.jp/13631128/

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●お問い合わせ、お申込み先

eyon@cek.ne.jp
080-5145-6795

米山永子まで。
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by honmunekun | 2011-05-26 20:59 | お知らせ・お祭・イベント♪

麦畑の土手草刈り

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降り続いた雨が上がってのこの晴れ間。
草たちは伸び盛り。

今日は、永子ちゃん、ひのちゃん、わたし(靖恵)で、
畑の土手草刈りをしました。

3反ほど(合ってるかな?)の広い畑に、
去年たくさん蒔いたライ麦と小麦が、
それはそれは美しく育っていました。

思わず足を止めて見とれてしまうほど。
まだ雪の残るアルプスと、麦と、竹ドームと、青い空と、
わたしたちの草刈り道具と。
きれいでしょう。

ビーバーは何度使っても慣れないけれど、
文明の利器はやっぱりすごい。
ウィーンと草を一層。

どんなにきれいに刈り払ってもまた生えてくるんだから、
草ってすごいです、本当に。

永子ちゃんは、
ツナくんから借りたナギナタのような大鎌を振って奮闘。

ひのちゃんは、鎌で地道にドンドン刈り進め、
午前中だけで終わりました。

まずはひと安心。
草まみれ、汗まみれになるのも気持ちいい。

この畑では、麦の他に、
金糸瓜やバターナッツ、コリンキー、
サツマイモ、トウモロコシなどを育てる予定。

そして。
約1反分ほどある小麦をいっしょに収穫、脱穀、粉にして食べたい、
麦部員、緊急大募集です。

お米ももちろん、
これからの時代に備えて、麦の自給ができたらうれしいよね。

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by honmunekun | 2011-05-25 23:07 | 季節のホンムネくん

さよならシロアリくん!愛を込めてvol 2。byてる。

2日目。5月21日。ものすごくよい天気。初夏のような感じ。この日の作業は午後から。ホンムネくんに向かう道沿いの田圃では、田植えも済んだ様子。うちの田んぼがいちばんきれいだよと言わんばかりに、土手の草もきれいに刈られている。作業がしやすいからという理由を超えて、日本人的な美意識が働いているように思えてならない。
ホンムネくんに到着すると、畳もあげられ、床板もはずされ、順調に進んでいる様子。今日の参加者は、エイコ隊長、ダイちゃん、ヤスエさん、ヤマザキさん、フジイさん、ソウタくん。ソウタくんはしきりにシロアリさんを見たいと興味津津(残念ながら見られませんでした)。昔のコタツを支えていた床下の木材がシロアリさんに食べられていたようで、コタツごと撤去することに。汗ばみながらの作業の手を休めると、南からの温かい川風がホンムネくんを通り抜けるのを肌で感じ、シロアリ対策の塗料の乾きもよさそうだし、湿気を帯びた床下の風通しの大切さも実感する。ときおりトンビの鳴き声も聞こえてきて、一瞬癒される。少し薄暗いホンムネくんの内から、日差しに照らされた外を見ると、一層、緑の美しさや潤いを感じられる。土地の風土に根差した住まいづくりのエッセンスを体中で感じられる。ここに来ると、現代の住まいづくりが、省エネ、耐震、防犯などを考慮して内と外とを隔絶する方向に向かっているように思えてならない。塗料を塗って作業がひと段落したところでティータイム。お水を一杯いただく。すーっとおなかにしみわたってくる。柔らかい感じがしたのでエイコ隊長に聞いてみると、井戸の水で、中央アルプス山系の軟水とのこと。お水をこんなにおいしく感じたのは久しぶり。これは立派なメニューになる。ヤスエさんの梅の漬物もおいしかったな~。ヤマザキさんはコダワリ派でコーヒー豆を専門店から取り寄せているとのこと。入れ方の指定まであるそう。ドリッパーの穴の数がメーカーによって違うなんて知らなかったな~。そんな話しをしているうちに、隊長にコーヒーまで入れていただいた。セラードで購入しているブラジル産の豆をミルで挽く。その時からいい香りが漂ってくる。実際に飲んでみると、酸味は少なく、すっきりとした苦味で自分好み。天気はよいし、眺めも最高。縁側に腰掛けながら、こんなにうまいコーヒーをいただけるなんて贅沢だな~。やる気も出たところで、後半の作業を開始。もう一回、塗料を塗ってから床板を戻し、畳を敷いて完了。時間にゆとりがあったので、明日の段取りを確認し、実際にシロアリさんが生息していた東側の部屋の荷物を移動し、床板をはずせるように釘を抜いておくところまで進めて今日の作業は終了。明日に備えてホンムネくんに泊りたかったが、最近、自身を取り巻く環境がよい感じにザワツキだし、地元の会合に出席するため戻ることに。その前に、ダイちゃんがつくってくれたカレーをいただく。これまたうまかったなー。いつもありがとう。さよならシロアリくんXデーの2日目、お疲れ様でした。いよいよ明日はファイナル?
つづきは後日。
写真を撮り忘れた、てるでした。
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by honmunekun | 2011-05-25 21:14 | ホンムネくん再生物語

さよならシロアリくん!愛を込めてvol1。byてる。

2011年5月15日、21日、22日。記念すべき、さよならシロアリくんXデー。ホンムネくんの住人・管理人のエイコさんとそこに集う仲間が、ホンムネくんを再生しようと思い立ってから月日は流れ、ついに、この日がやってきました。シロアリくんの発見、お風呂の解体、間取り調査、骨組み調査、チャリティバザーるなど、振り返ってみると、みんなすごいことをやってきました。やってこれちゃいました。内心、本当にできるのかな?と不安に思うこともあったかもしれない。でも、できちゃいました。好奇心旺盛でいろんな個性と知性をもったヒトが自然に集える場であるからこそできたと思うし、そんなみんなを尊敬します。そして、ホンムネくん160年の物語の一ページに加われたことを本当にうれしく思います。ありがと~。まず、ホットなうちに自分の気持ちを伝えちゃいます。
さて、1日目。5月15日。以前から湿気の多さで畳を上げていた北西隅の部屋のシロアリ対策。3人集まれば文殊の知恵。足りない道具はあり合わせのブリコルール。床板をはずしたり、ホコリを落としたり、やはり仕事は段取り八部。記念すべき一筆目はエイコ隊長にお願いしました。一筆入魂。シロアリさん、どうかお戻りになられませんように。午前中で1回目を塗り終わり、お昼ごはんに。ここで食べるお昼は、いつ食べてもおいしい。ダイちゃん、ヤスエさん、いつもありがと~。風に乗ってシロアリ対策の青ヒバの嫌みのない香りも漂ってくる。いろんなことを話して聞いて、おなかも心もいっぱいになり、みんな寝転がってまったりモードに突入。そこで、キコキコかわいらしい音を鳴らすマキさん持参の綿繰り機の登場。興味津津でおっかなびっくり回しているうちに、コツをつかめて夢中になってしまう。ここに来ると本当に百の知恵を身につけられそう。そして午後の部のスタート。2回目の塗料を塗り、要領よく床板も戻して、いよいよ畳を敷く。すれ具合や色のあせ具合、番号を見ながらパズルのように敷いていく。目違いのあるところは畳オモテの半端を挟んで調整する。畳職人さんの知恵の一端を垣間見る。収まるところにきちんと収まるというのはとても気持ちがよい(典型的なA型?若干Bも混ざる?)。この北西隅の暗かった部屋が、以前と違って感じられる。自分の込めた気が、みんなの気が伝わってくる。午前と午後、トータルしても3時間くらいで畳をしくところまでできちゃいました。余裕余裕?いや油断は禁物。次回のために隣の部屋の荷物を移動して、今日の作業は終了。気をつけて見回しても、シロアリさんはいらっしゃらなかったので一安心。エイコ隊長、ダイちゃん、ヤスエさん、マサさん、マキさん、1日目お疲れ様でした。帰りしな改装中のフジイさん宅を拝見。谷を挟んで里山を見渡せる素敵な立地。夕焼けや満月がきれいだろうな~。
続きは後日。
てるでした。
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▲ホコリ対策も万全。準備完了ピース!(ちょいピンボケ)
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▲三人集まれば文殊の知恵。説明書と格闘。
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▲記念すべき一筆目。エイコ隊長、緊張気味?
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▲前半戦終了。
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▲マキさんのキコキコ綿繰り機。綿の種もかわいく見えてきます。
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by honmunekun | 2011-05-22 23:29 | ホンムネくん再生物語

さよならシロアリくん、助っ人募集中☆

永子です。

シロアリ大作戦がいよいよスタートしました!

昨年末のお風呂壊しから始まり、
チャリティーバザーる、
ホンムネチャリティー企画の数々。
普段からも「おつりはホンムネくんにカンパで」
なんて言ってもらったりして…涙

応援してくれる皆さんのおかげで
10万円ちょっとの資金が集まり、
先週からついにシロアリ対策を始めることができました!!

まさか自分たちでできるなんて思わなかった。
まだ夢みたい。
本当にありがとうございます。

******************

先週やった感じでは、まだまだ時間と人手が必要です。

とりあえず、明日明後日も作業してます。
ただいま助っ人ボランティアを大募集中!

21(土)13時半~夕方
22(日)9時半~夕方 お昼は炊き出しあり。

1時間でも、2時間でもありがたいです。
見学、声援、差し入れなんかも大歓迎♪
めったに見られない床下ワールドを
ぜひ覗きに来てください。


来られる方は、ご一報をお願いします。
080-5145-6795(米山永子)
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by honmunekun | 2011-05-20 12:51 | ホンムネくん再生物語

さよならシロアリくんプロジェクト、スタート☆

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週1,2回、遊びに行ってはお世話になっているホンムネくん。
この築160年の本棟造りのお家に、シロアリが入っっていることが去年わかり。
今日。シロアリくんさようなら、の第一日目でした。

楽しかったので、わたしからもレポート。
(てるさんからもぜひお願いします)

まずひと部屋。
岡谷からてるさんや長野市のまきちゃんも駆け付けてくれて、
永子ちゃんを中心に、大ちゃん、わたし、まささんで、
みんなで床を上げて、100%天然の塗料を自分たちで塗りました。

感想は・・・
やってみてよかった。
すっごくおもしろかった。
家、っていうものが「あたりまえに立ってるもの」じゃなくなる感じ。
今の新しいお家はちょっと違うかもしれないけれど、
こんなふうに、私たちが上を歩いても大丈夫なようになってるんだ、って。
縁の下の力持ちが、ホントにこんなにいっぱいあって、
それでわたしたちが上で安心していられるんだなぁ、って。

これは。
お米作りと同じで、みんな一生に一度でいいからやってみると、
人生観変わっちゃうかも。

*

シロアリといえば、専門業者さんに大金をお支払して、
化学薬品で処理してもらうのが当たり前、だと思ってた。

自然を愛して古いお家に暮らしている人たちでも、
シロアリだけは業者さんにお願いしたよ、って何人かから聞いてもいたし。

だけど。
みんなで何度も話していくうちに、ハッキリわかったことがありました。

強い薬でシロアリがきれいにいなくなったとしても、
家だけがきれいな姿で残ったって意味がないんじゃないか、ってこと。

そこで集まったり、遊んだり、話したり食べたりするわたしたちが、
健康で、笑えて、楽しくて、気持ちいいほうが大事だし、
わたしたちといっしょにちゃんと年を取っていってくれるお家がいいよね、って。

それに、シロアリって嫌われているけれど、自然界の中では、
倒れた木を土に還していってくれる大切な仕事をしているんだって。

だから。
もしかしたら効き目は甘いかもしれないし、値段も高めだけれど、
やっぱり天然の塗料を使うことに決めたのでした。

次のステップは、見積もりを取ってもらった業者さんに、
天然の塗料を使ってもらえるかどうか、
予算もないので、自分たちでできるところがあればやりたい、ってことを相談すること。

思い切ってお話ししてみると。
担当の方が、本当に心ある方で、親身になって話を聞いてくれて、
天然の塗料でももちろん大丈夫、ということと、
シロアリ駆除というのは、
ホコリやクモの巣で汚れたり、床下にはいろんな虫もいるし、
狭い場所に入っていくキツイ作業ではあるけれど、
作業自体は誰でもできること、
コツも何もないからやろうと思えば誰でもできますよ、ってことまで教えてくれた。

自分たちでやれるなら、チャリティーバザーる♪のおかげで集まった資金くらいで
なんとかなりそう。

だけど。
ネットなどで調べてみても、
シロアリ駆除を自分たちでやった、なんて例は見つからないし、
天然塗料に対しての意見も賛否両論。
調べれば調べるほど、誰かの意見を聞けば聞くほど、
なにがいいのかわからなくなってくること、ってある。

そういうときは、自分がやりたいほうをやってみるべし。
だよね。
実際にうまくいかなかった人もいるかもしれないけど、
わたしたちはうまくいくかもしれないし、
これまでできなかったことだって、
今回はできるかもしれないし、そんなのやってみないと分からないもんね。

そんなふうに心が決まってくると、
実はシロアリって、光や風も苦手な、かなり弱弱しい生き物だということが分かったり、
それだけじゃなくて、とーってもシャイで、
じぃっと見られるだけで逃げ出しちゃうんだから、みんなで見に行ったらたらいい、
なんていう楽しい噂も聞いたり。

昔の大きなお家には、
家を修理したりお庭を手入れしてくれる人が住み込みでいて、
いつもお家を見て、常に手を入れながら暮らしていたことが分かったり。

お家だって、時間とともにどこかが痛んだり壊れたりするもの、なんだよね。
現代社会にどっぷり浸かっていると、そんなことを忘れそうになる。

ふだんの暮らしの中では、わたしも石油や石油製品のお世話になりまくっているけれど、
だけど、やっぱり。
ゆっくりと朽ちていくことや、いつか大地へ還っていくものって、いいよね。
美しいね、ってあらためてそんなことを思ったりしていました。

*

床下に塗ったり散布するのはヒバ油で、森のいい香り。
作業しててもすごく安心。

そして。
昔のお家は、手入れをすることもちゃんと考えられてできてるんだね。
畳の下の板も、すっごく簡単に外せるのにびっくり。

こんなにすっきりしたついでに、お掃除やちょっとした修理までできて、
最後に畳を入れた後の、安心感というか愛着の湧きようといったら。
ここで育った永子ちゃんがうれしそうで、みんなもうれしそう。

作業はシンプルだったけれど、たくさんの柱をまたいで歩いたり、
かがんだり、しゃがんだり。
冬眠から目覚めたばっかりのわたしのぐうたらな体は、しーっかり疲れて、
終わった後のお菓子とお茶が美味しかったー。
お昼ごはんも美味しかったー。

その夜はぐーっすり眠れました。

ホンムネくんは広いお家なので、作業はまだまだ続きます。

興味のある方はぜひ参加してみるのをおススメします。

この日、午前中だけ手伝う、と言っていたまささんも、
どんどんおもしろくなってきちゃったようで、
午後の用事を延期して、最後の最後までしっかりお仕事していました。

ホント、おもしろいです。

続きは、今月21(土)23(日)。
晴れるといいな。



*** 靖恵でした。
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by honmunekun | 2011-05-16 08:43 | ホンムネくん再生物語

笑いヨガと畑の日

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5月7日 午前

箕輪から飯田まで、伊那谷のあちこちから
笑いヨガつながりのマダム達が来ホン。
この笑顔120%ぶり、さすがです!

自己紹介だけで1時間以上過ぎちゃいました。
人生の話、夢の話、今の気持ちなどなど。
みなさん自然体で沢山話してくれました。
人生の先輩達の話は、とても興味深かったです。

ありがとうございました。

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午後からは、みそ部の畑へ。

新入部員の若ちゃんと2人で、
ミニニンジンの種まきと、ネギの苗植えをしました。

畑の大家さんの文代さんから、
「ネギ苗が余ったから好きなだけ持って行って~」
と沢山いただきました♪
いつもありがたいです。

いよいよ畑シーズンの始まり。
みそ部の畑は週に2回やっています。

好きな種や苗を持ち寄り、
植えた人が管理するスタイルでやっています。
無理せず、来れるときだけでOK。

ずくなしの私が部長なので、夏には草ボーボーになることも。
種をまいたけど出なかった、
草に負けて消えちゃった、
なんてことはしょっちゅう。

採れたらラッキー!と大喜び。
栽培というより、採集に近いかも?

それでも去年はカボチャ類が大豊作。
「どうやって食べる?」
「今年は沢山作って出荷しよう♪」
なんて、植える前から盛り上がっています。
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by honmunekun | 2011-05-10 14:33 | 季節のホンムネくん

5月のホンムネ企画

今日はものすごい黄砂でしたね!
視界も頭も、ぼんやりとした一日でした。

5月のホンムネ企画のご案内です。

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味噌仕込み体験会
4日(水)13時半~ 
8日(日)13時半~ ※最終回
参加費:一般¥2500・みそ部員¥1000
今シーズン最後の味噌仕込み。
仕込みそびれた人は、この機会にぜひどうぞ。


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小牧崇さんお話会
6日(金)19時~
参加費:資料代300円と場所代カンパ
「チェルノブイリ救援・中部」のメンバー小牧崇さんをお迎えして、
放射能のことや土壌浄化プロジェクトのお話を聞きます。


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笑いヨガ教室
7日(土)10時~
参加費:¥1500
思いきり笑って、イキイキ免疫力UP!
終わった後、呼吸の深さが全然違うのを実感できます。


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竹細工教室
10日(火)19時~
24日(火)19時~
参加費:¥2500
初心者、見学歓迎♪
雑誌「天然生活」の今月号に、初心者コースの鍋敷きが載ってます。


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影絵「花さき山」上演
18日(水)20時~
入場無料
素人による手作り影絵です。
かなり素朴な10分間シアター。
子供からお年寄りまで喜ばれて、再上演決定。


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ホンムネ再生プロジェクト
「さよならシロアリくん」
21(土)13時半~夕方
22(日)9時半~夕方
いよいよシロアリ駆除のXデー。
ただいまボランティア大募集中!
床板をはがし、ときには床下にもぐり、刷毛で木材に薬(天然成分100%)を塗る作業です。
お昼は炊き出しします♪


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萌ちゃんのお菓子教室
28日(土)10時~12時
先月大好評だった工藤萌さんのお茶会。
「作り方を教えて!」のリクエストに応えて、
お菓子作り教室を開催します。


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皆さん、いつも素敵な企画をありがとうございます。
参加費の一部は、古民家の維持再生のためと
東日本大震災の被災地支援に使わせていただきます。


お問い合わせは、米山永子まで。
080-5145-6795
eyon@cek.ne.jp
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by honmunekun | 2011-05-02 10:51 | お知らせ・お祭・イベント♪