ホンムネくんニュース(古民家 七代)

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カテゴリ:ホンムネくん再生物語( 34 )

古民家七代、デビュー



看板をつくり、

台所の改装が終わり、

お披露目会で餅投げをして、


…ここでお伝えする余裕もないまま
あっという間に夏到来。

7月7日の今日は、
七代のHPを始めます。


http://nanadai.net


まだまだ未完成ですが、
七代と私共々、
育っていく様子を楽しんでいただけたら嬉しいです。

ーーーーーーーーーーーーー

そんなわけで…

2010年から仲間と始めたこのブログも、
いよいよ卒業です。

寂しくもあり、晴れがましくもあり。

「ホンムネくん」としてのこの5年半は、
この家にとってどんな感じだったかな?

きっときっと、

賑やかで
愛されて
守って、守られて…

嬉しかったに違いない!
そう確信しています。

ホンムネくんを愛してくださった皆さん
心からありがとうございました。

そしてありがとう、ホンムネくん。


この先も、まだまだこの家があり続けますように!


これからは「七代」としてよろしくお願いいたします。


感謝を込めて
米山永子
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by honmunekun | 2016-07-07 14:58 | ホンムネくん再生物語

「ホンムネくん」とは?…そして「七代」へ

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   信州中川村、天竜川のほとりにある築160年の古民家。
   大きな屋根でドーンと構える本棟造りの家は、
   ここ伊那谷の風土に合った、この地方にしかない建築なんだそう。

   近年本棟造りの家々の取り壊しが進む中、
   生まれ育ったこの家を残したいと願っています。
   お金も労力もきっと沢山かかるけれど、まずはできることから。

    「ここが好き」

   と言ってくれる友人たちと、2010年からこのブログを始めています。
   この家の愛称は「ホンムネくん」
   どうぞよろしくお願いします。



   追記:

   そして現在、2015年。
   「まずはできることから」が合言葉で始めたホンムネくんでの活動。
   5年たって、ようやく一つの実を結ぶことができました。

   2016年春からは、

    「ちょっと昔の暮らし体験ができる古民家」

   として、ここで暮らしながら働く=生業を始めます。
   中川村の四季折々の美しさ、旬のおいしさ、手仕事の楽しみを
   皆さまとご一緒に味わえたら嬉しいです。

   新しい屋号は「七代(ななだい)」です。
   どうぞよろしくお願いします。
   
                 
   これまでの歩みの中で出会えた皆さんに感謝しつつ      米山永子


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【ご利用案内】

※現在、開業準備中です。
 ご不便をおかけしたり、ご利用できないこともありますので
 まずはお問い合わせください。

●古民家ホームステイ(通年)
 http://honmunekun.exblog.jp/19736200/

●竹細工教室(月1回)
 http://honmunekun.exblog.jp/21211888/

●味噌仕込み体験(毎年2月~5月)
 http://honmunekun.exblog.jp/22890072/

●貸しスペース(通年)
 宴会・イベント・合宿など、貸し切りでご利用できます。
 まずはご相談ください。

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【所在地・お問合わせ】

〒399-3802
長野県上伊那郡中川村4134
●電話/080-5145-6795
●メール/eyon@cek.ne.jp(米山)

【交通アクセス】
http://honmunekun.exblog.jp/20745847/

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by honmunekun | 2016-04-01 00:00 | ホンムネくん再生物語

ただいま脱皮中


ブログをほったらかしていてすみません。
ようやくご報告します。


「ホンムネくん」は、ただいま脱皮中です。


「まずはできることから」
が合言葉のホンムネくん。
この5年間、心が動くままに何でもやってきました。


これからは、ホンムネくんでやってきたようなことを
「体験してみたい」
という方に泊まっていただきながら、
一緒に中川村の四季を味わっていきたいです♪


屋号も決めました。

「体験の宿・七代」

ななだい、と読みます。
(私からさかのぼって、七代前のおじいさんが建てた家なんです。)


来春に本格稼働を目指して、ただいま準備に奔走中!

古民家の良さを残しつつ、
不便すぎず安心して泊まっていただけるように、
水周りを中心に整える予定です。


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これまでホンムネくんを愛してくれた皆さん

本当にありがとうございました。

こうしてひとつの実を結べたことがとても嬉しいです。

これからは「体験の宿・七代」として

どうぞよろしくお願いします。


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脱皮しながらも、素敵なイベントの予定が続々と入っています♪

10/29(金)はアンニャ・ライトさんのトークライブ
11/23(祝)は恒例の味噌開きパーティー
11/末には大人気のしめ亀作り

とり急ぎ、ざっとでごめんなさい。
興味がある方は直接お問合わせください。

メール:eyon@cek.ne.jp 
☎:070-6663-5875
まで。


ちなみに「不便なままでもいいよ」という方は、
秋~冬の間もこれまで通り泊まっていただけます。

工事は新規につくる場所なのでご安心ください。
宿泊料金も春までは据え置きです。
ビフォーアフターを楽しんでいただけたら嬉しいです♪


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思い出がいっぱいのこのブログも
そろそろ卒業かな、と思いつつ…

よかったら、もう少しお付き合いくださいね。

それでは、また!


永子


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                                     2015夏至の日に
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by honmunekun | 2015-10-02 21:55 | ホンムネくん再生物語

庭屋さんと鍛冶屋さん

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5月1日。

アトリエ開放展の前に、
ブドウ棚の修理をしてもらいました。

両親が坪庭の庭木の手入れもお願いしていたところ、
ちょうど同じ日に。

庭屋さんが4人。
鍛冶屋さんが3人。
こんなに沢山の職人さんに来てもらうのは久しぶり!






風邪でダウンした母の代わりに、私はお茶淹れ係。
その合間にひたすら大掃除!の一日でした。

部屋の中や2階の窓から、ついつい見ちゃう。
プロの仕事って本当にムダがない。
惚れ惚れしてしまう。

おかげさまで景色が明るくスッキリしました。
ブドウ棚のゆがみも解消♪

クタクタになったけれど、
はー、気持ちいい!

ありがとうございました。

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by honmunekun | 2014-05-20 19:05 | ホンムネくん再生物語

ブドウ棚

アトリエ開放展に向けて、
ちょっとずつ準備を進めています。

錆びたうえに大雪でついに曲がってしまったブドウ棚。
冬から気になっていたものの、ついつい後回しに。

大好きな縁側からの風景は、今こんな感じ。

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うーむ。
改めて、枠って大事だなぁ。
修繕が間に合いますように!

当日どうなっているか。
ビフォーアフターをお楽しみください。
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by honmunekun | 2014-04-28 14:48 | ホンムネくん再生物語

庇塗り つづき

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今回の助っ人は、
地域おこし協力隊のショウジ君です!

ほぼ初対面でコールタール塗りの話をしたら、
「そういうの、ぜひやりたいです!」と即決。
貴重な休日にプライベートで参加してくれました。




ツナ君指導のもと3人で作業がはかどり、
みるみるトタンは黒くコーティングされていきます。

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今回の主役はなんといってもショウジ君。

この日、使い捨てになることを想定して支給したのは、
胸元のチャックが壊れた作業着。
通称「ヤッケ」。
冬の農家のトレードマークともいえる、
シャカシャカした上下の作業着です。
ちなみに紺かえんじの2色のみ。

「ヤッケを着るのが憧れだったんですよ~」と
キラキラした目でえんじヤッケを着てくれました。
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いいなぁ!
こういう田舎や手仕事好きな若者は。
久々に清々しいエネルギーをもらいました。
ああ、田舎暮らしにすれてしまった私。(笑)


タール臭に耐えながらの作業の中、
「なんで中川村に来たの?」
「ここに来る前はどんなことしてたの?」
次から次へと、まるでインタビュー。
一つ一つに丁寧に答えてくれるショウジ君。

ツナ君とは年が近く共通点も多くて
屋根の上で話に花が咲いていました。
最後は2人にお任せして私はお茶の準備へ。

予想よりもだいぶ早く、2時間弱で作業終了。

塗りたてで臭いはかなりキツイけど…

庇が黒くて渋い!
ホンムネくんの男前が上がりましたよ~。

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そしてお楽しみのお茶タイム♪
縁側で川風に吹かれながら。

リンゴジュースをサイダーで割って、
3人で「カンパーイ!」
仕事の後の一杯は最高です。

お茶うけに、と
早苗さんがかぼちゃスコーンを焼いてくれました。
差し入れメッセージ付き。
こんな風に、そっと応援してくれる気持ちが嬉しい。



ああ、至福の時。



  ---------

ちなみに、この日はまだまだ終わらず…

いち早くコールタールの匂いを落とすために温泉へ。
さらにお酒を調達して、
夜はホンムネくんでカレーで打ち上げ♪

いつもお世話になっている江倉じいじも参加。
ショウジ君を囲んで、
田舎暮らしのこと、農業のこと、人生のことなどなど、
夜中まで飲んで語りました。
いい気分で酔っぱらって、本当にいい夜でした。

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今回は本当に久々のホンムネ作業。
ツナ君が言い出してくれなかったら、
ずくなしの私はずるずる先延ばしにしていたかも。

ここ1・2年は色々あって
家のことは二の次三の次だったけど、
少しずつ手を入れていくって、やっぱり大事だな。

家のためだけじゃなくて、
人間関係や自分の内面にも風が入った庇塗りでした。


いつもありがとう。
おかげさまです。
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by honmunekun | 2014-04-02 09:53 | ホンムネくん再生物語

ホンムネくんの庇

ホンムネくんの玄関と縁側を、雨風から守ってくれている大きな庇。
トタン葺きですが、もう何年も手入れしていませんでした。
塗装は禿げて、すっかり錆色に。

去年の春一番が吹いたとき、

バターン!バターン!

と、聞きなれない音。

「・・・?!」

急いで外に出ると、錆びたトタンが一部破れて、
強風にあおられて今にも剥がれそうに。
きゃー!
これは大変!

こんな時にいつも駆けつけてくれるのは、大工のツナくん。
剥がれそうなトタンを手早く打ちつけて、応急処置してくれました。
ついでに屋根に登って割れた瓦も取り替えたり。
なんとも心強い。
いつもありがとう!

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赤い雨どいがついているのが庇

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そして今年。

応急処置したトタンは、錆がひどくていつ雨漏りしてもおかしくない状況。
本当ならトタンを葺き替えたいところ。
でも下地もかなり傷んでいる…。

トタンだけでも20~30万はかかるとのこと。
下地から直すことになると、一体いくらかかるのか?
まったく予算が足りません。(悲)

とは言っても、時間がたてばたつほど手遅れに。

「とりあえず、梅雨の前に塗装しよう!」
とツナ君からの提案。
目標はとりあえず現状維持です。

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塗料はコールタール。
においがキツイしバリバリ石油由来ですが、
超低予算で応急処置したい今回、ありがたい味方です。

真っ黒でべたべたのコールタールは、
服や肌に付くと、とにかく落ちない。
匂いで頭もクラクラしてくるし、けっこう過酷な作業になる。
道具も作業着も手袋も、使い捨てるつもりで。
などなど、プロのツナ君からのアドバイス。

今回は道具もいるのでなるべく少人数で。
3~4人がかりで短時間でやっちゃおう!
という作戦に。

さて、この過酷な作業に名乗りを上げてくれたのは…?

(つづく)
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by honmunekun | 2014-03-27 18:26 | ホンムネくん再生物語

真空管アンプ

4月の終わりに、
「ホンムネくんに寄贈したいんですけど・・・」
と、シュウジさんがくれたのは
なんと手作りの真空管アンプとスピーカー!

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電源スイッチを入れると、
真空管がじんわり、ほのかに光ります。
温かみのあるオレンジ色。
かっこいい!!
このアナログな感じがホンムネくんによく似合う♪
シュウジさん、素敵なプレゼントをありがとうございます。

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工房にお邪魔した時に
「どこまで手作りなんですか?」
って聞いたら、

「外側の金属ケースは板から加工して・・・」
「この配線を考えるのが面白くて」
ひっくり返すと複雑な配線と細かい部品がいっぱい。
ひゃー!すごい!

「ただの趣味ですから、お恥ずかしいんですけど」
なんて言って、シュウジさんこんなの作れちゃうんだ~。

聴き慣れたCDも新鮮な響き。
素人耳ながら、いい音色してます♪
音楽好きの皆さん、
ホンムネくんにお立ち寄りの際は
ぜひお気に入りのCDを持って来て下さいね。

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東京のど真ん中で生まれ育ち、
去年中川村に引っ越してきたばかりのシュウジさん。

どんちゃん祭りの「までいの力」で出会って以来、
ホンムネくんの作業を手伝いに来てくれたり、
一緒に持ち寄りご飯を楽しんだりしてます。

「いい人達に沢山出会えて、良くしてもらって・・・
こっちに来て本当によかったです。」
普段は控えめなのに、
ある日のこの言葉は力強くてジーンときました。

よかったね、シュウジさん。
いつもありがとうございます。


永子
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by honmunekun | 2012-05-25 20:54 | ホンムネくん再生物語

障子張りの日

新年早々、障子張りをしました。

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昨日の夕方、哲平君と靖恵ちゃんが
ボロボロの紙を剥がしてくれた2階の障子4本。
ホンムネくんの数ある障子の中で一番古そう。
煤でしっかり染まってます。
寒い外での作業、2人ともありがとう。

*****

そして今日は珍しく私1人で作業。
ラジオを聞きながら、のんびりと。

そんな昼下がりに
「こんにちはー」
と来たのは竹細工のみなみちゃん。
そばざるの納品の前に、ついでがあったそうで寄ってくれました。

ついに完成したそばざる。
見たい見たい!
道端でお披露目してくれました。
じゃじゃーん!

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さすがの美しい出来栄え。
惚れぼれしちゃう。
昨年の秋から20個も作ったんだね。
「早く塙さんのお店でおいしいお蕎麦食べたいね~」
と食いしん坊の二人。
楽しみです。

その後、一緒に座敷の障子紙を剥がしてくれたみなみちゃん。
きれいにはがすために、竹をささっと加工して道具にしていました。
かっこいー。

*****

みなみちゃんが納品に行き、また一人で作業。
その後もツナ君が赤ちゃんを抱っこして散歩に来たり、
フジイさんが糀に加工してくれるお米を取りに来たり、
何だか今日は楽しいです。

でも今日中には終わらないかも・・・?
と少し疲れ始めた頃。
「今から噂の味噌ラテを飲みに行ってもいい?」
と電話をくれた妙子さん。
旦那さんと2人でご来ホン。

「これはおいしい!売れる!」
と太鼓判をいただきました。
そして、味噌ラテのお礼にと障子張りを手伝ってくれました。

ベテランのお二人は本日の救世主。
小麦粉で作ったのりの加減を見てもらったり
貼り方を教わったり…
あれよあれよという間に8本全部貼れちゃった。
ありがとうございました。

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「明日は旧暦のお正月だから、これは由緒正しい障子張りね」
妙子さんの愛あるフォロー(笑)


*****

約1年前、「古民家再生プロジェクト」と銘打ち
仲間と張り切ってスタートしたホンムネくんの再生。

でもプロジェクト、なんておおげさなことじゃなかったんだな。
日々の営みの中、こうして自然に人が集まって気持ちよく力を貸してくれる。
そんなことを今日じんわりと実感。
おかげさまです。


永子
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by honmunekun | 2012-01-23 00:54 | ホンムネくん再生物語

雨どい修理・流しそうめん作戦

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雨が降るたびに雨どいから落ちた水が
ホンムネくんの足元に溜まっていた。
このままだとシロアリがいつ来るかわからない。

とりあえず少しでも遠くへ流すために
年末に切った竹を雨どい代わりに使用。
てるさんとフジイさんが
足を付けてしっかり固定してくれました。

いつもありがとう。
これでひとまず安心です。

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ソウタ「何を流すのー?」
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by honmunekun | 2012-01-11 16:21 | ホンムネくん再生物語